文字盤にオリジナルの絵をはめ込んだ時計を作る記事
自分の絵が載った物を身の回りにおいて置けたら素敵ですよね。でもポーチやシャツはお金がかかってしまう……そんな方は、オリジナルの絵が描いてある時計を作ってみてはいかがでしょうか!
とかそれっぽいことを言ってみましたが、分解した時計を微改造するだけの記事です。
【材料】
・ドライバー
・両面テープ
・百均の時計
・電池
・絵
・ハサミ、カッター(サークルカッターだとなお良い)
ではとりあえず時計を取り出しましょう。
百均にあった中で一番シンプルなものを選んでみました。
時計の裏面上部に出っ張りが見えるので、ドライバーを使ってこじ開けます。
ここで一番苦労するのが印刷だと思います。印刷については説明する気ないですが……
用紙設定により、思い通りに印刷できないことが多々あるので、わたしは目測で適当にデータを作りました。
最初は印刷予定データの円形の輪郭だけを適当な紙に印刷してサイズ感をみましょう。サークルカッターをつかうのなら文字盤のサイズより3mmくらいは大きめに印刷したほうがいいと思います。
【印刷してから後悔したこと】
画像の中心にあらかじめ小さく印をつけておきましょう。後の作業が楽になります。
そして、これはそのまま絵を丸く印刷しただけでしたが、数字ないとめちゃくちゃ使いにくいです。時計をナメてました。
【製作時間】
1時間強(印刷のデータ作成時間抜いたら20分程度)
【製作費用】
時計 100円
絵の印刷 30円(と仮定)
紙 10円(と仮定)
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合計 約140円
今回の記事はこれでおしまいです。
そんなにお金もかからないので、暇な時にでも作るとちょっと楽しいかも知れませんね。当然ですがアナログ絵でも作れるので、絵を別の形にしたい方は是非チャレンジしてみてください。
ー完ー
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